複合機の運用コストに疑問を感じたらお問い合わせください

コピー機と印刷機をセットでリプレースされた杉並区の教会様

  • 2017年05月19日
  • 複合機導入事例

杉並区にある教会様にコピー機と印刷機をセットでリプレースさせて頂きました。このたびは導入頂きまして、誠にありがとうございます!

教会様でリプレースさせて頂いたコピー機と印刷機

こちらのお客様は長年の間、コピー機と印刷機を併用されており、今回は同時にリプレースとなりました。

コピー機はSHARPのMX-2310FNから…

SHARPのMX-3150FNになり、

印刷機は…

理想科学工業のデジタル印刷機「リソグラフ」SD5630になりました。本体サイズは変わらないか若干小さくなりつつも、便利機能と印刷性能が格段に向上しています!

コピー機と印刷機を併用するメリット

コピー機と印刷機は混在されている方が多いですが、似て非なるものです。ともに紙に印刷する印刷するOA機器ではありますが、印刷方式に違いがあります。詳しくは割愛しますが、主に下記の違いがあります。

コピー機:異なった書類を印刷する場合に最適
印刷機:同じ書類を大量に印刷する場合に最適

一般的なオフィスでコピー機が活躍する理由は色んな書類をたくさん扱うからです。その日その日で出すものも違えば、同じ書類の印刷は多くても10~100枚くらいだと思います。

印刷機は臨機応変に他種類の書類を出すことが苦手な代わりに、同一書類(案内状やダイレクトメール等)を1000枚とか刷るような場合に威力を発揮します。印刷コストも大量であればるほど1枚当たりの単価が下がりますし、印刷速度もコピー機とは比べ物にならないほど高速。

教会様ではコピー機と印刷機のセットが多いのはそういう書類毎での使い分けでして、普段の事務関係の印刷はコピー機、案内状等は印刷機で大量かつ高速にというイメージです。

コピー機や印刷機も種類は様々ではございますが、運用する機器を最適化することで日々のコスト削減や業務効率の向上は十分実現可能です。賢くコピー機や印刷機の機種選択や運用環境を整備し、円滑に業務を進めましょう(^^)