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中古複合機を新座市の教会様へ納品設置

  • 2015年02月11日
  • 複合機導入事例

複合機を導入するのは新品の複合機をリース導入ということだけではありません。機器本体の価格を抑えたいということであれば、中古の複合機という選択もございます。

中古複合機、MX-2310FNを教会様へ納品

今回納品させていただいたのは新座市にある教会様です。機種は中古のSHARP MX-2310FNになります。

この複合機はコンパクトな本体サイズと必要十分な機能を有する機種なので、いまだ根強い人気があります。

中古複合機のメリットとデメリット

本体価格が安い中古の複合機ですが、導入に際してはデメリットも知っておかないといけません。新品の複合機と違い、中古の複合機は例にもれず他で使われた後での導入になります。弊社ではしっかりと自社スタッフがメンテナンスを行ったうえでお出ししていますが、消耗品の交換等が出る可能性が新品よりも高いです。

また最新機種と比較するとカウンター単価が若干高く、印刷コストという部分では最新の複合機に分があります。

今回のお客様は月に1,000枚も使わないということですので、複合機本体の金額と印刷コストを加味した金額で中古機の方が安く済むという結論に至り、ご提案させていただきます。

本体の消耗も気になるところではございますが、今回導入させていただいた複合機は弊社のショールームでの展示機種。新品状態から弊社管理しておりますので、トラブルなくお使いいただけると思います。

とはいっても、新品複合機も中古複合機も保守メンテナンスはしっかりと行う必要があります。今後はしっかりとメンテナンスさせていただき、トラブルなくお使いいただけるように努めていきます。